Minggu, 17 Februari 2008

BARIGO(バリゴ) バリゴno.46リストオン・マルチメーターコンパス シルバー

BARIGO(バリゴ) バリゴno.46リストオン・マルチメーターコンパス シルバー

エディターレビュー

質実のドイツからプロフェッショナル達へ
ドイツの気圧計機器メーカーとして世界中に知られるバリゴは、長年の気圧計の製造で得た知識をもとに登山などで活用できるスポーツ機器を開発している。航 空機や船舶用のプロフェッショナル用の気圧計、高度計、温度計の製造のほか、登山用としてはアネロイド式の高度計を製造しており、近年では腕時計タイプの 電子気圧/高度計をラインナップ。

スマートなボディの中に高度計機能を持ったリストウオッチ
●TIMEモード
画面中央で現在時刻、画面の上段では曜日と日、下段では温度を表示。上段と下段の表示は、①上:気圧傾向グラフ/下:海面レベル気圧、または②上:気圧傾向グラフ/下:温度の組み合わせに切り替えが可能。画面右上では数時間後の天気概況を示すアイコンが表示される。
・時刻(24/12時間制の選択可能)
・デュアルタイム
・日付・曜日(2049年までのカレンダープログラム)
・天気概況(天気アイコン)
・温度表示

●COMPASSモード
画面上段ではアルファベットで方位を、画面中央では方位角度を表示。外周のセル1つで北の方角を指し示す。
・角度表示
・方位角表示(例:NE=北東)
・南北表示(一つのセルが北を、三つのセルが南を表示)
・磁針偏差補正

●BAROモード
画面中央では高度の算出に使う0m基準である海面レベル気圧を、上段では気圧傾向グラフを表示。画面下段は絶対気圧の他、時刻と温度にも切り替えが可能。
・絶対気圧表示(計測範囲:300~1100hPa)
・海面レベル(SEA LEVEL)気圧
・温度表示
・気圧傾向グラフ
・天気概況(天気アイコン)

●ALTIモード
画面中央で高度を、下段で時刻を、上段ではこれまでの累積の上昇高度と最高到達高度を表示した後、高度グラフを表示。
・高度表示(高度表示範囲:-700~+9000m)
・高度履歴グラフ
・過去の記録(累積と最高高度)のメモリー表示
・任意の地点の高度記録
・同高度に滞在する時の気圧変化による高度表示のずれを抑える「アクティブシーレベルセッティング機能」搭載

●ALTI DATAモード
任意地点の高度記録の参照

●CHRONOモード
クロノグラフ(100ラップまで)

●CHRONO DATAモード
クロノグラフのメモリー参照

●ALARMモード
デイリーアラーム2本

商品説明
バリゴno.46は、スマートなボディの中に磁気センサーと気圧センサーを内蔵し、登山に必要なコンパス、気圧計、高度計機能を持ったリストウォッチです。


カスタマーレビュー

気温が不正確なのが残念です4
機能、価格、デザイン、操作性等すべて満足なのですが、リストウォッチタイプということで、腕にはめた状態では気温が体温の影響をうけてかなり不正確です。
正確な気温を表示するためには、腕から外してから15分〜30分放置するようにとの注意書きがありました。
その点で星を1つ減らしました。
解説書が英語だったら嫌だなと思っていたら、日本語なので安心しました。

機能性を優先したシンプルなデザイン。4
見た目はシンプルですが、操作性に優れた使いやすい時計です。
SUUNTO社のVectorや、CASIOのPRO TREKと比較されることが多いようですが、SUUNTOはもともとコンパスメーカー、CASIOは何でも屋さん(?)、Barigoは気圧計メーカーだけあって、それぞれの持ち味が出ているように思います。
私も最初はSUUNTOのVectorを購入しようと考えていたのですが、高度・気圧計のグラフ表示が見やすいのと、価格が比較的安いのに惹かれてこちらを購入しました。

また、多機能時計はサイズが大きいものが多いですが、このBarigoは横幅が細く操作ボタンも邪魔にならないので、腕へのフィット感がよいです。ただし、厚さはVectorなどとほとんど同じなので、真横からみると少し大きさが気になる人がいるかもしれません。

ディスプレイのサイズはVectorとほとんど同じため、Suunto Display Protectorを(やや無理矢理ですが...)つけることも可能です。
このページのシルバーモデルは電池交換を自分でできるようになっています。(他の色も最新モデルであればできるかもしれません。)


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